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高校受験Vコース 特長
①各教科の学習は、個人の習熟レベルに応じて、基礎→応用→発展→入試問題と展開します。進度は、基本的に「先取り学習」となります。学校の学習の進度より先まで学習を進め、学校の授業での理解と習得を確実にすることを目指します。
②春期・夏期・冬期の各講習では、主にこれまでの復習のために時間をとります。さらに、中学校の定期テスト(中間・期末)の前には、定期試験のための反復を行って対策を行います 。このように『進んで戻る』を繰り返して学習内容の定着をしっかりと図ります。
③学習を進めるとともに現状の学力や集団内での位置を知ることも重要です。志學舎アイウィルでは、中1・2は年に4回、中3は年に6回の学力テストを実施して、集団の中での学力推移を把握します。試験後には、成績表を作成し、面談等で適切な助言を行って学力アップにつなげます。 -
【中学1年生】
定期テストで好成績を!高校入試に向けての土台作り!
教育指導要領改訂で、中学生の勉強量は私たち親の世代よりも多くなりました。各教科、勉強量が増えたわけですが、特に英語については、以前は高校生で習っていたことが中3生に降りてきました。それに連動して中3生でやっていたことが中2生に、中2生でやっていたことが中1生に降りてきています。定期テストも、目に見えて難化しています。
そこでまずは、定期テストでしっかり点数が取れるようサポートしていきます。また高校受験を見すえ、勉強自体だけではなく、「勉強の仕方」についても指導します。中1生の大きな目標は「自分に合った勉強の仕方を見つけ、かつ勉強の習慣を身につけること」です。
【教科・時間】
<3科>モデルプラン
数学 50分×2コマ/週
英語 50分×2コマ/週
国語(or理社) 50分×1コマ/週
<2科>モデルプラン
数学(or国語) 50分×2コマ/週
英語(or国語) 50分×2コマ/週
【テスト】学力テスト年4回
【保護者面談】年3回以上
※3月より新学期開講
※春・夏・冬期講習は必修(別途ご案内)
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【中学2年生】
受験の「選択の幅」を広げる!
中2生になると、中1生では多少手加減されていた各教科学習レベルと学習量が一気にアップします。それとともに、部活などでも中心的役割を担うようになってきて、勉強と部活や習い事のバランスが取りづらくなる学年です。そんな大変な時期の学習をしっかり全力サポートしていきます。
やはり中2生でも、中1生と同様に、定期テストでしっかり点数が取れるようサポートしていきます。また、高校受験を見すえ、勉強自体だけではなく、「勉強の仕方」についても指導します。中2生の大きな目標は、「自分に合った勉強の仕方を見つけ、かつ勉強の習慣を身につけつつ、勉強も部活も習い事も、うまくバランスを取ってやりきっていくこと」です。
【教科・時間】
<3科>モデルプラン
数学 50分×2コマ/週
英語 50分×2コマ/週
国語(or理社) 50分×1コマ/週
<2科>モデルプラン
数学(or国語) 50分×2コマ/週
英語(or国語) 50分×2コマ/週
【テスト】学力テスト年4回
【保護者面談】年3回以上
※3月より新学期開講
※春・夏・冬期講習は必修(別途ご案内)
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【中学3年生】
「志望校」を見つけ、そこに合格する!
中3生は勝負の年。
都立高校入試は、入試当日点700点+内申点300点+英語Speakingテスト20点=1,020点満点で合否が判定され、内申点のウェイトが比較的高めです。そこで、やはり定期テストで良い点数を取ることが重要となります。
一方で、入試当日点も内申点の倍以上のウェイトがありますので、定期テスト直前は定期テスト対策をしっかり実施し、テストとテストの間の時期は、入試で点数を取るための「実力」をあげる訓練を行います。
中3生の大きな目標は、「まずは夏休みまでは、勉強も部活も習い事もうまくバランスを取ってやりきること、夏休み以降は志望校に合格するため、ガンガン勉強すること」です。
【教科・時間】
<5科>モデルプラン
数学 50分×2コマ/週
英語 50分×2コマ/週
国語 50分×1コマ/週
社会 50分×1コマ/週
理科 50分×1コマ/週
<3科>モデルプラン
数学 or 英語 50分×2コマ/週
英語 or 国語 50分×2コマ/週
社会 or 理科 50分×2コマ/週
【テスト】学力テスト年6回
【保護者面談】年3回以上
※3月より新学期開講
※春・夏・冬期講習は必修(別途ご案内)
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各期講習~春期・夏期・冬期~
《春期講習》新学期を迎えるにあたり、全学年の既習内容の総復習と新学期からの予習を行いますが、新学年のスタートとなる講習の性質上、教科によっては新学期の予習に重点が置かれます。
《夏期講習》講習前期では復習を中心、講習後期は2学期の予習が中心となります。長期の集中講座となり、弱点克服の絶好のチャンスです。取り組み方しだいで、2学期からの大きな飛躍が期待できます。「夏期集中講座」と合わせて大幅な学力アップを成し遂げる夏休みとなるように指導します。
《冬期講習》年間既習範囲の総復習が重点ですが、中1と中2では、3学期の未習単元も入ってきます。特に中3は、入試直前の重要項目の総まとめの最後の機会となります。
正月特別講座【中3生対象】
12月31日~翌年1月2日の3日間の日程で、「正月特別講座」を開講しています。3日間という短期間ですが、英数国の3教科について、入試必出の学習項目に絞り込んだ集中学習を行います。
★各講習は、年間指導の一環です。通年受講者は、全員必修で受講となります。 -
各種検定
《英語検定》 小中高生にとって「検定」と言えばなんといっても「実用英語技能検定(英検)」です。英検取得者は入試でさまざまな優遇措置を得ることができます。志學舎では、毎回かならず次級を目標にし、中3・1学期までに「英検3級合格!」を、中3修了時には「英検準2級合格!」めざしています。志學舎は検定会場であるだけでなく、諸々の合格対策を行なっています。
《漢字検定》 日本漢字能力検定(漢検)の中高生受検者は、着実に増えています。英検と同様に私立高校の推薦基準のひとつとして3級・準2級合格があげられています。志學舎では英検同様、毎回次級を受検することを目標にチャレンジしていきます。
《数学検定》 英検・漢検と同様に、私立高校の推薦基準のひとつに数検3級合格も挙げられます。検定は1次(計算技能検定)と2次(数理技能検定)があり、それぞれ合否が判断されます。志學舎では、その学年の該当級に留まらず、学年を超えた級も目指して飛び級合格を応援しています。
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夏期集中講座
夏期講習の一環として全員が参加する伝統行事、志學舎の「夏期合宿」に代わって開催しているのが「夏期集中講座」です。
これまで多くの先輩達が「夏期合宿」を経験することによって、学力・精神力の二つの面で自信を獲得し、“入試”という試練に立ち向かってきました。
形は変わっていますが、多くの生徒が参加し、生徒一人ひとりがこの講座を通して、自律してくれるものと信じています。同じ目的を持った友達同士、そして、平常授業ではなかなかお互いを理解する時間がもてない
塾生・教師が、この講座を通して、学力の向上と、自覚高揚をはかります。
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高校合格サクセス講座【中3生対象】
2学期の土曜・日曜・祝日を利用して『高校合格サクセス講座(前期)』を実施します。1日に5教科すべてを学習し、各教科とも重要項目(単元)の復習が完了できるよう学習内容・スケジュールを組んでいます。
12月から、入試までの残された約2ヶ月半の期間の日曜・祝日を利用して『高校合格サクセス講座(後期)』を必修講座として実施します。各教科とも入試形式の実践的な演習を行い、解説を受けることで、答案作成能力を磨きます。受験校のレベルに対応した長時間の実戦演習で、最後の総仕上げを目指します。
長時間授業ですので、じっくり取り組むことができ、既習分野の復習からより実戦的なレベルまで一つ一つステップアップしながら重要項目を克服することができます。
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英単語スペリングコンテスト「S1-GP」
英語の4技能の習得が重視される昨今でも、英語学習の前提となるのは、これまでと変わらず「単語力」です。志學舎では、春と秋に全教室を挙げて英単語のスペリングコンテスト「S1-GP」を開催します。成績上位者を表彰する機会も設け、塾生の努力を称えています。
S1-GPの実施当日のがんばりも大切ですが、時間をかけて英単語帳の出題範囲をしっかりと学習することも重要です。中学生時に年2回、集中的に英単語を覚えることで全員のボキャブラリーを効果的に底上げしています。
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未来構想ナビ/チームミーティング
《未来構想ナビ》志學舎では、早期志望校決定が入試形態にかかわらず重要だという考えから、定期的に自身の未来について考える機会を提供するワークショップ「未来発見講座」を実施しています。
ワークショップのあとには自分の考えを文章で表現する課題に取り組み、どの入試形態でも重要である「表現力」を磨いていきます。
《チームミーティング》志學舎では、教科指導だけに留まらず、生徒のよいところや学力テストの表彰、直近の学習のポイントの説明などをオンラインミーティングで行っています。今後の学習について話したりといった機会を設けて、生徒のやる気を引き出します。
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