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5/21(火)の多摩センター教室ブログ
みなさんこんにちは。多摩センター教室の佐々木です。
いやー、今日は激しい雨でしたね。

現在は、気象衛星も気象レーダーもかなり整備されましたから、上記の画像のように、リアルタイムで雨雲の状況も見えるようになり…
天気予報もかなり精度が高まり、当たるようになりましたね。気象災害も、以前に比べればかなり予測可能になってきました。
でも、富士山の山頂に気象レーダーが取り付けられたのは1964年。

気象衛星ひまわりが初めて打ち上げられたのが1977年。

それまでは、写真でこのような雲の様子を見ることはできなかったわけです。

各地の気象台で観測する「気圧」のデータだけで、下のような「天気図」を作り…

天気を予測していたわけですから… 天気を当てるのも、簡単ではなかったですよね。
そんなことに思いをはせながら、今日の荒天を眺めていた佐々木でした。






