高校部(東進)
睡眠の大切さ
こんにちは!豊田校の細川です。今回は、睡眠の大切さについて少し考えてみましょう。
高校生の皆さんの中には、少なからず徹夜や、そこまで行かずとも夜遅く(草木も眠る丑三つ時とか言われる時間)まで勉強したことがある、或いは今まさにしているという方がいるでしょう。因みに細川自身は少なくとも次ぐ日になる前には勉強終えていました。
さて、万人にとっての難問である(言い過ぎ?)夜中の勉強の良し悪しについて、私なりに見解を述べさせてもらいます(学術的裏打ちは特にありません)。
端的に言うならば、「日はまたぐな!」ということです。
一日の中で身体の面でも脳の面でも色々と疲れを溜め込んで(部活とか習い事などをしていれば尚のこと)帰宅、或いは東進に来ていたりする皆さんですからその時点で既にかなり疲労や眠気はある筈なんですよね。
ある意味、そんな体に鞭打って数時間勉強しているんですから、どこかで必ず体をOFFにしてあげるタイミングは作りたいですよね。
それが睡眠なんです。
レム睡眠とかノンレム睡眠とか色々用語はありますけれど、脳も体も寝ている間に休んでいるんです。
それを自分自身で拒んではいけないと思うんですね。
部活で遅くなっただの課題が多いだの、思うところは多々あるでしょうが、愚痴を言っているのであれば寝る!そして朝少し早めに起きてやってしまう!
このほうが効率の面でも体の疲労軽減の面でもまぁ間違いなく効果的です。
”こうなっていませんか?大丈夫?”
以上、月並みな話になってしまいましたが、睡眠は大切です。あまり好ましいことではありませんが、何か訳があって睡眠時間が二日とか三日連続でいつもより短くなったことを経験した人ならば分かると思います。特に受験生、しっかりと寝ましょう。
無論、授業中を除き!