高校部(東進)
毎日登校の大切さ
こんにちは。東進八王子みなみ野校の村岡です。
6月に入り、部活も最後の大会を終え引退する時期となりました。受験生にとってはここから「受験モード」に入れるかどうかで夏以降の勉強に大きく影響を及ぼす、大切な転換期に入りました。
ところで、そんな転換期で好発進をきるための「受験モード」とは一体どのような状態のことを言うのでしょうか。
様々な考え方があると思いますが、私はズバリ、『「受験モード」とは「毎日東進に行く」こと』だと考えます。学力向上のために、良い参考書を使う、質の高い勉強をする、などありますが、まず大前提として、人より多く勉強する、というのは絶対に外せない条件です。人より多く勉強する、つまり「毎日東進に行く」ことで周りと差をつけられるのは言うまでもありません。
また「毎日東進に行く」ことには学力向上以外にも以下のような効果があります。
1.「毎日東進に行く」ということがルーティン化され、勉強すること自体が苦ではなくなる。
2.どんなに辛くても「毎日東進に行く」ことを続けることで精神的に強くなり、
入試本番でのプレッシャーに打ち勝てる。
3.更に入試本番で「毎日東進に行った」という事実は自分のゆるぎない“自信”につながる。
上記の効果は私が受験生の時の経験をもとに発見したことです。「毎日東進に行く」ことで、学力以外である自分の内面というのも成長できるのです。これからの受験を控えている受験生の皆さんには是非、「毎日東進に行って」、自分磨きに励んでほしい次第です。
そのような理由で、私は我が校の生徒が「毎日東進に行く」環境作りを目指しています。具体的な取り組みとしては、毎週、「週7登校者」という掲示を貼り出しています。
毎日東進に来た生徒の記録は周りの生徒にも見えるようにする。一度週7登校を達成した生徒は責任感が芽生え、継続を目指す。達成できなかった生徒は達成できた生徒から刺激を受け、毎日登校を目指す。
そのような「生徒自身が主体的に行動に移す」環境作りを実現します。これからも、他にもそのような環境作りを実現できる取り組みを増やしていって、より一層の校舎の活性化を目指します!