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「教室エピソード」ケース7
こんにちは。南大沢教室の佐藤です。
今日は中学3年生ハイレベルクラスの様子をお伝えします。
現在中3ハイレベルクラスでは上位高校の問題に対応できるように、難易度の高い問題を授業中に解いているのですが、今日は高校範囲の公式や内容が出てきたので、授業していた所、生徒達の表情も何とか理解しようとしている様子はあるですが、反応は薄く、「もう一回解説するよ」というと、うんうんと数名の生徒の頷きが重なり、とても集中している様子でした。
授業終了間際には、なぜこんな高校範囲の問題も行うことが必要なのかも話しました。
同じ公立に通っている生徒達だけではなく、現在私立中学や中高一貫の中学に通っている生徒達の学習進度の事を話すと驚いていました。
生徒達にはいろいろな情報を知って頂き、今頑張って勉強する意義をみつけてほしいです。