高校部(東進)
お風呂の温度
こんにちは、東進日野豊田校の坂下です!
高校生のとき、こんな話を聞いたことがあります。
「お風呂に入ってから、勉強するときは高めの温度で短い時間入ると良い」と。
その話を聞いてから、夜勉強する前にお風呂に入るときは、42℃で5分ほど入浴をするようにしていました。
実際に効果があるのでしょうか?気になったので調べてみました!
ぬるめのお湯
血圧が低下、内臓が活発になります。副交感神経が刺激され筋肉がゆるみ、体がリラックス状態になります。
熱めのお湯
血圧が上昇し、内臓の働きが弱まります。交感神経が刺激され筋肉が緊張し体は興奮状態になります。
なるほど!調べてみると
お風呂に入ってから休みたい場合はぬるめのお湯
お風呂に入ってから頑張りたい場合は熱めのお湯
がいいんですね。
皆さんもこれ参考にお風呂の温度を決めてみてください!
ただ43℃以上のお風呂は体の負担が大きいようなので注意してください!