高校部(東進)
クリスマスの笑顔
クーリスマスがことしもやーってくるー♪
あと半年過ぎればもうクリスマスですね、180回朝ごはん食べればサンタさんに会えます。
毎週木曜日にはこのブログで私に会えますよ、東進日野校の水です。
さて、今回のブログは先週私が書いた英語のみでのブログの中にある、詩の全訳を載せます。
ぜひ2つを照らし合わせて読んでみてくださいね。どうぞ!
“クリスマスの笑顔”
元手が要らない。しかも、利益は莫大。
与えても減らず、与えられた者は豊かになる。
一瞬間見せれば、その記憶は永久に続く。
どんな金持ちも、これなしでは暮らせない。
どんな貧乏人も、これによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。
友情の合い言葉。
疲れた者にとっては休養、
失意の人にとっては光明、
悲しむ者にとっては太陽、
悩める者にとっては自然の解毒剤となる。
買うことも、強要することも、
借りることも、盗むこともできない。
無償で与えて初めて値打ちが出る。
クリスマス・セールで疲れきった店員のうちに、
これをお見せしない者がございました節は、
恐れ入りますが、
お客様の分をお見せ願いたいと存じます。
笑顔を使いきった人間ほど、
笑顔を必要とするものはございません。
いかがですか?
ちなみにこの詩は、デール・カーネギーさんの「人を動かす」という本で出会いました。
時間があるときに読んでみてくださいね!