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だからこそ、赴く。
7/20(土)多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
さてさて本日が、夏期講習に向けての「Let’s 塾友 スカウト運動」の最終日です!
お申込み、お待ちしています!
ところで私は、先日、参議院選挙の「期日前投票」を済ませてきました。
明日が本当の投票日ですが、夏期講習前日でいろいろと忙しいものですから(^^;
自分は毎回、国会だろうと都だろうと市だろうと、必ず投票に行くようにしています。
投票したい政党や候補者がいないときは、あえて白紙を投じにいきます。
何故か?
それは、「先人たちの行動・思いを無駄にしたくないから」です。
かつて、私たちの先人たちが、王様・貴族などの「時の権力」と戦い、獲得してきたのが‘基本的人権’。
そのおかげで、「自由」や「平等」、そして‘生存権’(←憲法第25条「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」というやつ)を含む「社会権」などを、私たちも享受することができている。(某 独裁者のいらっしゃる国を見ていると、ホント、自由や平等のありがたさが身に染みる。)
そして選挙権・被選挙権もそう。
ロックやルソー、モンテスキューらの思想を背景に、自由や平等のために戦った先人たちがいたからこそ、今、私たちは選挙することができている。
ありがたいことです。
ですから私は、先人たちを偲びつつ、投票に行きます。
(でも、これは私の「信条」であって、みなさんに無理強いするものではありませんよ(^^;)
それにしても、毎回、投票する瞬間に「有名な先輩方だけでなく、無名の方々も、ありがとう!」なんて思いながら投票箱に紙を入れているのは、私ぐらいなもんでしょうね。
変わった人かな、私は(苦笑)