ブログ
そうまでして、きみは。
7/22(月)多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
さて今日から本格的に「夏期講習」がスタート!
初日は、生徒さんも先生たちも、アタマとカラダがまだ夏期講習自体に慣れていないので…
動きがなにかと‘ぎこちない’ことが多い(^_^;
みんな、どんどん慣れてスムースに動いてくれると良いな(^_^)
ところで、7/9のブログ「This is crunch time for …」でも記したHayabusa2、やりましたね!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000045-mai-sctch
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000052-jijp-soci.view-000
私は7/11当日、出勤前(10:20分ごろ)、YouTube で管制室の様子をライブ視聴。
いやー、着陸の瞬間は、ホント、緊張でした。
管制室の方々がホッとし、握手しあっているのを見て、感動 (T_T)
とにかく10万回もシミュレートして、一度も失敗しないことを確認し、確実に確実を期して着陸に臨んだとは…
プロジェクトチームは、本物のプロ集団です。感服です。
それにしても、プロジェクトのリーダーは、本当に重要な存在ですね。
何十人・何百人というスタッフのベクトルを合わせ、一致団結して臨まないと、宇宙探査という複雑なミッションは完遂できない。
今回のはやぶさ2チームのリーダーは「津田雄一」さん。
https://shimbun.kosei-shuppan.co.jp/interview/27350/
https://deagostini.jp/hy2/interview/vol1.php
初代はやぶさにも関わっていらっしゃいました。
そしてその初代はやぶさのプロジェクトリーダーは「川口淳一郎」さん。
川口さんは、私の尊敬する方の一人。
そんな川口さんの情熱・経験・苦労などが記されているのが、川口さんの著書「はやぶさ、そうまでして君は」。
この本を読んで、私は「リーダーのあるべき姿」を学びました。
リーダー像については、いろいろなタイプがあるとは思いますが、川口さんの姿勢は、自分のお手本の一つです。
おススメの本です(^_^)