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夏は日向を、冬は日陰を
こんにちは、志學舎南大沢教室の松田です。
夏期講習の前半も終わりが近づいてきました。そこで今日は、ここで今一度気を引き締めるためにあることわざを紹介したいと思います。
「夏は日向を行け、冬は日陰を行け」
このことわざには2つの意味があります。
1つ目は夏にあえて暑い日向を行き、冬にあえて寒い日陰を進むことで、身体に負荷をかけて自ら鍛錬せよ、という意味。
2つ目は夏には涼しい日陰を、冬には暖かい日向を、自分ではなく人に譲りなさいという謙虚さや優しさを訴える意味です。
夏期講習も折り返しに近づいてきた今だからこそ、気を引き締め直して、自分に厳しく、
もちろん思いやりも忘れず、残りも頑張っていきましょう。