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生き残れ!
7/31(水)多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
さて、中1・中2生のみんなは、志學舎全8教室のみんなと
「すららCup」を頑張っていますね!
以前もお話しした通り、この夏、すららを頑張ることで
2学期に向けての「(学力の)貯金」を作っておくことができる!
=2学期の定期テストで良い点が取れる!
1学期までの勉強で抜けている「(学力の)穴」を埋められる!
=2学期以降の勉強がスムースになる!
頑張った人は表彰され、メッチャ褒められる!
=やる気がUpする!
などという良い点が(^^
ガッツだぜ!
ところで以前、自衛隊の“防災ハンドブック”を読んで、いざというときに備えているというお話をしましたが・・・
実は、(極端ですが)「文明が崩壊したら!?」ということも、想定しなければと思い・・・
「この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた」を、以前読みました(^^
SFの読みすぎですかね?(^^; (7/29のブログをご参照ください!)
とはいえ、この本は“ゼロからのスタート”ではなく・・・
文明が崩壊したあと『いかに文明が残したものを“再利用”して生きていくか?』を記した本。
備えあれば嬉しいな、ではなくて、備えあれば憂いなし、ということで。
それにしても、この本を読むと、
1.いかに人類が、過去から知識を積み重ね、子孫に受け継いできたのか を、
2.その知識をまとめた書物が、いかに人類の発展に貢献してきたのか を、
3.いかに人が、蓄積された知識(=書物) なしになると、何もできなくなるのかを 、
感じさせてくれますね。
改めて「文字の発明」と、「その文字を媒介とし、知識を本として蓄積したこと」の“偉大さ”を感じます。
ご先祖様たち、ありがとう!
ですから皆さん、以前6/5 にも、スティーブ・ジョブズの言葉を紹介しましたが・・・
『将来何が役立つかなんて分からないんだから、今できる勉強をガンガン頑張ろうぜ!』ということだと思います。
私たち志学舎の先生たちが、サポートするからさ!
一緒に頑張っていこう!