高校部(東進)
夏休み後半戦!夏バテ対策!!
こんにちは。東進八王子みなみ野校の村岡です。
連日暑い日が続き夏バテ気味だと思いますが、皆さん、体調管理はしっかりできていますか?
とくに受験生の皆さんは毎日冷房の効いた部屋で一日中勉強していると思います。
涼しい環境だと集中できるので、勉強中、冷房をかけることはとても効果的です。
しかしながら、ずっと涼しい風を浴びていると体が冷えてしまい夏バテの原因にもなります。
受験生にとっては勝負の夏。体調は万全のまま、残り一か月過ごしてほしいものです。
そこで今回は「夏バテ防止のための過ごし方」についてご紹介します。
1. 飲み物は常温で
暑い日はついついかき氷が食べたくなったり、キンキンに冷えたジュースを飲みたくなったりします。しかし冷たいものばかり口にしていると胃が冷えてしまい、消化機能の低下を引き起こしてしまいます。そうなると食欲低減、下痢などの、いわゆる夏バテの症状がでてしまい、勉強のパフォーマンスが落ちてしまいます。冷たいものの摂り過ぎには注意して、せめて飲み物だけでも常温のものを飲むように心掛けましょう。
2. 湯船に浸かる
最近は夜になっても気温が下がらず、帰宅したらその流れでシャワーだけで済ませてしまいがちですが、夏こそ湯船に浸かるのがとても大切です。湯船に浸かることで体に圧がかけられ、冷えきった体のむくみを解消してくれます。また冷房の効いた部屋に一日中いるので、意外と汗をかくことが少ないです。一日の終わりにバスタイムで軽く汗を出すことで健康的になり、夏バテ防止にもつながります!