ブログ
合宿を振り返って
8/19(月)多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。そしてお久しぶりです。
多摩センター教室の佐々木です。
さて今日からは夏期講習後半。みなさん、頑張って行きましょう!
さて前回のブログから今日までの間には・・・
① 8/4~8/9の合宿@志賀高原
② お盆休み
があったわけですが、今回は①について記しますね(o^-^o)
今年の合宿も、みなさんお疲れ様でした。
私は「中3ハイレベル2」クラスの英語を担当させていただきましたが、ホント、みんな頑張ってくれていました。
冥利に尽きます。
私たちスタッフも、合宿中は1日3時間睡眠くらいで、根性で乗りきるんですが・・・^^;
生徒さんも、1日10時間以上の勉強で、休憩時間も宿題や暗記テストにまわしつつの日々でしたから、さぞかし大変だったと思います。
お疲れ様でした^^
(↑ 授業の合間、ホテル脇から眺めた青空は、それはそれはきれいでした^^)
それにしても、毎回合宿後に思うことなのですが・・・
「何故、長野の山奥にこもると、生徒さんたちはあんなに頑張れるんでしょう?」
生徒さんたちの作文を読ませていただいても、
「こんなに頑張れる自分、努力できる自分がいたんだ」
「今まで限界と思っていたことは、ぜんぜん限界じゃなかった」
と書かれている生徒さんが、本当に多いんですよね。
やはりそれは「場の雰囲気」「場の作り出す力」なのだと思います。
志賀高原は、食べる・お風呂・寝る以外 は勉強しかない環境。
勉強以外は、すべてのことをまわりが整えてくれる環境になっています。
勉強しか考えなくて良い場。
だからこそ、なりふり構わず勉強でき、限界を越えていけるのでしょう。
でも問題は、東京に帰ってきたあと。
東京は “”雑念“” だらけですから(苦笑)
志賀高原でのようにはいかないかもしれない。
しかし・・・
1度限界を突破した人には、突破した人にしか見えない世界がある。
突破した人だけが得られた「自信」がある。
それを思い出せば、また勉強に集中できるはずです。
また、私たち塾の先生たちが、道から逸れそうになったときはサポートしていきます。
ですから、今後も大丈夫。
一緒に頑張って行きましょう!
追伸:
以前のブログでも記したように・・・合宿中の先生たちはラフな服装。
私は・・・
某川崎市のサッカーチームのユニフォーム&Tシャツや、9/18にベストアルバムをリリースする某3人組の女性グループのTシャツで授業をしておりました。