ブログ
やはり本の話になる
8/23(金)多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
さてさて最近は、夏期講習と並行して、新教室への引っ越し準備をスタート。
8/29(木)に、トラックなども手配し、新教室に机などの大きなものを一気に運び込む予定なのですが…
その際に、問題集や過去問も一緒に移動させたい。
ということで、引っ越し準備と言っても、もっぱらこの頃は「段ボールに本を詰め込む」感じですね(^^;
ということで、段ボールに本を詰めていたら、また“本の話”がしたくなりました(苦笑)
先日、お盆休み中にキャンプに行った話をしましたが、その続きを。
じつは初日だけは、私ひとりの「ソロキャンプ」でした。
(2日目以降は大学時代からの友人たちとのキャンプでしたが)
1人のみのキャンプもまた味わいがあります。
自然の中で、自分1人、したいことをする。
心が落ち着きます。
ちなみに初日は、1人バーベキューをした後は、ずっと読書していました。
「キャンプに行ってまで読書かよ!」と突っ込まれそうですが(^^;
自然の真っ只中で、ガスランプの灯りひとつの薄暗い中、読書するのは・・・
非日常的。
気持ち良いんですよね。
そんな中、読んでいたのはこれ↓
「若い読者のための宗教史」イェール大学出版局
自然の中で、「なぜ人は神を必要としたのだろう?」なんて考えるもの、また乙なもので。
340ページを、一晩で読破。
有意義な時間でした。
そんなこんなでリフレッシュして帰ってきた私は、今日もやる気モリモリです!
みんな、夏期講習ももうラストスパート。一緒に走り切ろう!