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英語の勉強って…
こんにちは!みなみ野の小杉です。
みなみ野中は中間テスト終了!
中山中3年生は修学旅行ですね。
修学旅行の思い出と言えば…
と書きたいところだけど
あまり思いつかないので…
英語の話をします。
英語の勉強方法について
質問をされることがよくあります。
勉強方法についてのアドバイスで
気をつけているのは
「テクニカルにならないこと」
言い換えると
「再現性が高いこと」
そこで誰にも話す方法を簡単に。
【鉄則→音声を使う】
1、まずは聞いてみる
2、スクリプト(台本)を音読
3、スクリプトを黙読しながら聞く
(どこがどう聞こえているかも注意)
4、音声を聞きながら音読(見ながら)
5、音声を聞きながら音読(見ないで)
6、音声を聞きながら書き取ってみる
7、音声を改めて聞いて理解度チェック
歌で例えます。
1、まずは聞いてみる
2、歌詞を音読(しないか…)
3、歌詞を見ながら聞く。
4、曲を聞きながら歌う(歌詞を見て)
5、曲を聞きながら歌う(歌詞は見ない)
6、曲を聞きながら書き取ってみる(しないな…)
7、曲を改めて聞いて理解度チェック(これもしない…)
2、6、7あたりは少し無理があるけど
他は歌を歌えるようになる練習として
使ってる手法じゃないかと思います。
ということは、
英語をすらすら読みたい・聞きたい。
と言うときにも有効な手法ですね。
実はこれ、志學舎での授業手法の一部になっています。
小学生なら「レプトン」
中学生ならいわゆる「音声活動」です。
6のディクテーションの様子
(間違いの箇所等は一応モザイク ^ ^;)
授業ではリピーティング用の音声も
あるのでよりじっくりと練習できます。
これらをしっかり続ければ読解や
リスニングのレベルアップ間違いなし!
特にこの時期、英検の勉強をしている生徒も多いですよね。
英検の対策問題集にはたいてい音声がついています。
せっかくネイティブの音声素材が手元にあるんだから、
聞いて、選択肢から選んで、○をつけてで終わったらもったいない!
使える素材をもっと有効に使おう。
音読やリスニングの素材は
ちょっと簡単かな、と思うくらいの
レベルでOKです。繰り返そう。
(中学生はテキストのQRコードを活用してみてねー!)
志學舎の音声活動も日々進化!
明るく元気に英語力向上を目指します!