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稼働率は…
9/25(水)多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。
昨日に引き続き、「修学旅行良いなぁ」「奈良・京都に行きたいなぁ」モードの、多摩センター教室の佐々木です。
5年前に奈良に行った時の切符と、法隆寺と唐招提寺。
唐招提寺の雰囲気が大好きなんですよね、私は(^_^)
ところで、中間テスト勉強中の中3生は、今回、星の動きがテスト範囲の子たちもいますね。
実は私は、理科の「地学分野」は大好き(物理・科学分野は…)。
とくに子どものころから「地殻活動」や「宇宙・星」については、大好物。
昔は、新聞に宇宙に関する記事が載っていると、切り抜いてファイリングしていました(^^;
ボイジャー1号・2号の探査は、本当にテンションが上がったなぁ。
だから、SF小説をたくさん読み、先日9/17のブログでもご紹介したAsahiPentax のカメラを使って星の写真を撮ったり、なんてことをするわけです。
で、今でも夏にキャンプをし、星を見るのですが…
そこで使うのが双眼鏡。
望遠鏡ではなく、倍率7~10倍くらいの双眼鏡で空を見た方が、星団・星雲はきれいに見えます。
上の写真は、253万光年離れた アンドロメダ銀河(M31)ですが(私が撮影したものではありません^^;)…
実はアンドロメダは、月の直径の5~6個分くらいの大きさに見えます。
淡いので、肉眼ではそんな大きくは見えないのですが、10倍の双眼鏡で見ると、画面の3分の2くらいを埋め尽くす、ちょうど良い大きさに。
50倍とか100倍とかの望遠鏡だと拡大しすぎてしまい、逆に全体像を見ることができないんですよね。
なので私は、大学時代以来ずっと「双眼鏡使い」です(^_^)
そして今使っている双眼鏡が、Zeiss Victory 10×56 。
一月のお給料くらいの値段がする(!?)、ドイツ製。
激しく良く見える、私の相棒です(^_^)
(贅沢を言わなければ、双眼鏡なんて数百~数千円でも買えてしまうのに、ね(苦笑)
もうこの上級クラスの物を買ってしまうと… 一生モノですね。
でも、そんな年がら年中星を見に行くわけではないし、見に行ったとしても曇っていることもありますから…
稼働率はとっても低い。
コストパフォーマンスは度外視、ですね…(^^;