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Positiveの行先
10/2(水)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
ところで多摩センター教室では、9/29(土)から「中3生 進学相談(三者面談)」が始まっています!
そして10/19(土)には「小6受験科生 進学相談(三者面談)」も(^_^)
入試まであと“4か月”ほど。
そろそろ受験校を絞り、受験の日程プランも作り、過去問演習にも力を入れていく時期。
(中学生は1か月半後に迫る「期末テスト」でがっつり点数をゲットし、内申点をUpさせなくてはいけない時期に!)
多摩センター教室は、生徒さんと親御さんと連携・協力しつつ、Positiveに頑張っていこうと前を向く教室(^_^)
これからも「山あり谷あり」だと思いますが、一緒に頑張っていきましょう! よろしくお願いいたします!!
また、そのこととも関連しますが、毎年受験生とかかわっていると、やはり“Positive思考”の人ほど受験をうまく乗り越えられているように思います。
たとえば過去問を解いて、良くない得点(=合格ラインを下回る得点)だったときに…
「こんな点数じゃ受からない…」と“どよどよ”してしまう人。
そのまま、暗い雰囲気でい続けても良いことはない(^^;
一方、良くない得点だったとき、
「わーぉ、危なかった… これが本番じゃなくて良かった!」
「この問題をしっかり復習して、経験を積んで、次に過去問をやるときに活かしていけば、本番には間に合うはず!」
とPositiveに考え、次の行動に移る人の方が、やっぱり受験もうまく乗り越えられる。
また、勉強していると、シャーペンや消しゴム、定規などを机から落としてしまうことがありますが…
「あぁ、消しゴムを落としちゃった… 不吉な…(T_T)」と考える人よりも、
「ラッキー! 消しゴムが、オレの代わりに落ちてくれた。
これでオレの合格率も上がったな\(^_^)/」と考える人の方が、勉強もはかどりそう(^^;
どうせ受験は、必ず通らなければならないものなのですから…
受験を通じて経験を積み、“学力以外の能力”もゲットできた方が良いと思うんですよね。
「一石二鳥をねらう作戦」ですね(^_^)
もし“Positiveに考えるクセ(習慣)”がつけられたら、将来社会に出たときに役立つはず。
ぜひ受験自体をPositiveにとらえつつ、一緒に頑張っていきましょう!