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長時間の飛行機移動、意外と平気?
こんにちは、西八王子教室英語担当の太田です。
私は個人的な旅行で飛行機に乗ることがかなり多いのですが、先日たまたま、このような記事を見つけました。
「あなたは耐えられる?カンタス航空が19時間フライトに挑戦」
https://forbesjapan.com/articles/detail/29511
要約すると…
・豪カンタス航空がシドニー~ニューヨーク線、19時間連続フライトのテストに着手した。
・同時に乗客がいかにして快適にして過ごせるか、身体的・心理的、両側面から実験を行った。
というものです。
ちなみに今現在の最長路線はシンガポール航空によるシンガポール~ニューアーク(米国)線の18時間30分なので、それよりも30分長いフライトタイムになります。
私の人生で今まで長かったフライトは成田~ヒューストン(米国)間の12時間で、狭い空間でずっと過ごす上に時差の影響も受けたのでかなりの疲労が残った記憶があります。なので、それが19時間ともなれば、疲労がさらに顕著に表れるどころか、苦痛に変わるのも想像に難くありません。
今後も技術の進化によってさらに長いフライトが可能となる中で、どのようにして乗客の負担を最小限に収めるのかが注目すべき点だと思います。