こんにちは！若葉台教室の牧野です。

 

寒いですねぇ…
先日、近畿地方で「木枯らし一号」が発表されて、いよいよ冬の到来となってきましたね。

日本の上空は偏西風が吹いており、季節風の影響も受けます。よく考えると、日本にはいろいろな「風」がありますよね。

 

そもそも「木枯らし一号」とは、１０月の半ば頃から１１月の終わりの間に、初めて吹く強い北風のことです。この風が吹くと、冬になったなと感じられます。

 

一方、冬が終わり、春の訪れを感じることができる風もありますよね。
そう、「春一番」です。この風は、南寄りの強い風です。

 

こんな風に、日本人は風によって季節を感じられるという訳です！風流ですねぇ…

 

北の方では既に雪が降っているそうなので、みなさんも寒さ対策！ぬかりなく！