ブログ
エスカレーターの“アレ”
11/12(火)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
先日の土日は、中学生たちが「期末テスト対策」で頑張ってくれていましたね!
土曜日は“理社マラソン大会”、日曜は“英単語&英語の教科書穴埋めチェック大会”でしたが、みな間違えたところをガシガシ修行してくれていました!
頑張って、期末テストで良い点を取ろう!
ところで、多摩センター教室の目の前には「エスカレーター」が通っているわけですが…
先日、エスカレーターのベルトで遊んでいるお子様がいらっしゃいました。
手がベルトに巻き込まれそうな状況だったので…
「あぶないよ、少年!機械に手が引き込まれちゃうと、すげー痛いよ!」と話しかけたんですね。
そうしたら少年は、素直に従ってくれました!
よかったよかった(^_^)
で、そのあとに、高校部の福岡先生と、エスカレーターつながりで、“アレ”の話になったんですね。
そうそう、エスカレータを登っていく途中や下っていく途中に”脇”についている“透明なアレ”です。
福岡先生は、けっこうアレに頭をぶつけるらしいんですが・・・(^^;
自分は頭をぶつけた記憶がありません(苦笑)
実は自分は、父が エレベーター・エスカレーター会社勤務 だったので、小さいころから、
「危ないから、エスカレーターのベルトから外に頭を出しちゃいけないよ」
「昔、はさまれて大けがをした人がいるから、絶対に頭を出しちゃだめだよ」
と言われてきました。
なので、ぶつけたことがないんだと思います。
たしかにアレがないと、写真を見直していただくとお分かりになると思いますが、狭い部分に頭や首を挟まれてしまいますよね。
あそこに挟まれちゃったら、たしかに痛いだけで済まないかも。
首がはさまれちゃったら、首が閉められちゃって… なんてこともありそう。
もしかしたら、透明なアレは、毎日、お子様の命を救っているのかもしれません(^_^)
ちなみに、さっきからアレアレいっているアレの正式名称は、「三角部ガード板」というとのこと。
もしアレに頭をぶつけちゃったら…
「いてーなー!なんなんだよ!!」とぷりぷりする代わりに…
「痛いけど、アレのおかげで命が救われた(怪我しなくて済んだ)」 と、Positiveに考えていただければ、と(^_^)
何ごともPositive思考でいきましょう!