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立体的
11/28(木)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
またまた、高校部(東進)の福岡先生が、クリスマスの飾りつけを増やしてくれました。
どんどん華やかになりますね(^_^)
なんかだんだん楽しくなってきたので、私もまたまた買い足そうと思っています(^^;
さて1週間前に、上野の国立博物館の「正倉院展」を観に行ったお話をしましたが・・・
先日の定休日、今度は同じ上野の「ゴッホ展(上野の森美術館)」に行って来ました👺
数ヶ月前のブログでも記したように、ゴッホやモネなどの”印象派系”の画家たちの・・・
油絵具を、光を当てると陰影ができるくらいこんもり重ねた、ある種”立体的”な絵が好きなんですよね❗
今回、いつもはアメリカのメトロポリタン美術館に収蔵されている「糸杉」が目玉だったのですが・・・
当然、糸杉も良かったのですが、
①ゴッホの最初の師匠やその弟子たち
②オランダ時代の友人たち
③フランスに移ってからの友人たち
の作品も観られたのが良かったですね😁
師匠 マウフェの「4頭の曳き馬」
友人 ウェイセンブルフの「黄褐色の帆の船」
なども印象的でした🍀
しかし、今回観に行って良かった❗ と思わせてくれたのは・・・
ゴッホの「サン=レミの療養院の庭」🍀
写真にするとわからなくなってしまうのですが…
立体的に重ねられた絵の具の、鮮やかな色彩。
観た瞬間 「これだよ、これ、オレの求めていたものは❗」 と思いましたね😁
ホント、久しぶりの感覚でした。
モネの 「日傘をさす女」 を観たとき以来の感覚でしたね😱
というわけで、ホント、楽しいときを過ごせたササキでした。
追伸 : でもこの日は、これでは終わらず・・・(次回につづく)