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ダブルヘッダー
11/29(金)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
そういえば、今週末の多摩センター教室はいろいろな行事があるので、いつも以上に活気のある雰囲気になりそうです(^^;
◆中3生 進学相談(三者面談) ・・・土日とも
◆小4・小5・小6受験科 週例テスト ・・・土曜
◆中1・中2本科 学力テスト ・・・土曜
◆中3本科 入試サクセス講座 ・・・土日とも
◆小6受験科 入試完成講座 ・・・日曜 などなど
さぁ、しっかり事前に予定を組んで、しっかりシミュレートしていけば大丈夫(^_^)
みなさん一緒に頑張っていきましょう!
さて、昨日は「ゴッホ展」のお話をしましたが・・・
実はその後、同じ上野の国立科学博物館の 「ミイラ展」 も観に行きました❗
ダブルヘッダーですね😅
本当は、これまた同じ上野の国立西洋美術館の 「ハプスブルク展」 を観に行こうと思っていたのですが・・・
あまりにゴッホの 「サン=レミの療養院の庭」 が良すぎて・・・
「今日は、これ以上絵画は観たくないなぁ」 と思っちゃったんですね(^^;
ですので、急遽、後日に観に行こうと思っていた、まったく違うジャンルの”ミイラ展”に切り換え。
いやー、ミイラ展も良かったですねー。
以前、エジプト系や南米系の展覧会には何回か行っていたので、エジプトのミイラや南米のミイラは、何度か目にして来ていたのですが・・・
今回は、全世界から43体のミイラを集結させて来ているので、中国や東南アジア、そしてヨーロッパや日本のミイラも観られましたからね❗
それに、人の手が加えられた「人工のミイラ」も、そして埋められた(or埋まってしまった or 沈んでしまった or 凍ってしまった)「自然のミイラ」も、両方観られましたし。
特に、
日本の”即身仏”
ヨーロッパの湿地から見つかった”ほぼ衣服と皮膚だけのミイラ”
自分の研究の総まとめとして、人生の最後に自らミイラとなった、日本の”本草学者のミイラ”
が印象的でした。
ミイラは、当時の人々の考え方、文化・習俗を教えてくれる貴重な存在。
今後も研究が進んでいき、新たなことがわかっていくことに期待したいです。