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相手が提示してくるもの、そこから“楽しみ”を見つける
12/20(金)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です(^_^)
多摩センター教室では、昨日・今日と ①冬期講習テキスト と ②冬期講習初日までの宿題範囲表 をお渡ししています。
宿題、しっかりやってきてくださいね!(^_^)
また、外部生の皆さんの冬期講習申込、まだまだ大丈夫です。絶賛受付中です。よろしくお願いいたします!
さて、先日の定休日、またまた美術館に行ってまいりました❗
乃木坂の国立新美術館、『ブダペスト ―ヨーロッパとハンガリーの美術400年―』展 に行ってまいりました。
ハンガリーと日本が外交関係をもって150周年ということで、それを記念しての展覧会。
良い展覧会でしたね(^_^)
数週間前に行った『ゴッホ展』などだと、「ゴッホの絵を観るぞ❗」と気合いを入れ、ターゲットをロックオンして“能動的・主体的”に観に行くわけですが・・・
今回の『ブダペスト展』だと、一人の画家の絵を観に行くわけではなく・・・
ハンガリーの方々が「日本の人に観てほしい」と選んで送り出した作品たちなので・・・
「どんな絵が観られるんだろう?」という、ある意味“受け身の期待”をもって観に行くんですね。
そんな感じで、何の前知識も入れずに、観に行って来たわけですが・・・
今まで知らなかった、ハンガリー出身の画家たちの素晴らしい作品に出会えました。
ライター 「小さな宝石商」
ヨージェフ 「レバノンの太守」
マルコ・カーロイ 「漁師たち」
ドレ 「白いショールをまとった若い女性」
ロツ・カーロイ 「春 -リッピヒ・イロナの肖像-」
ノーマン 「ノルウェーのフィヨルド」
やっぱり、知らないものを知るというのは、単純に楽しい。
本を読むことにせよ、美術館・博物館に行くことにせよ、旅行することにせよ、その点は不変。
またまた心を洗濯して帰って来たササキでした😉