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ムズカシイということは・・・
1/14(火)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。最近、読んでいた本は・・・
の、多摩センター教室の佐々木です(^_^)
また近いうちに、感想も記しますね(^_^)
以前もご紹介した FACTFULNESS と合わせて読むと、「自分はまったくもって賢くない」と謙虚になれるし、「行動しなければ」とも思えます。
さてさて、多摩センター教室の入試も始まりました。
東京都と神奈川県の中学入試は、2/1からスタート(解禁)されるわけですが・・・
他の府県の入試は、1月に行われているところも多い。そして、“東京会場”で入試をしてくれる学校も多い。
ということで、いきなり2/1に入試本番となると、緊張しすぎて実力を出し切れないこともあるので・・・
私たちの生徒さんたちには、1/6の長崎日大さんや1/11の早稲田摂陵さんなどの入試にチャレンジしてもらって、「場数」を踏んできていただいたんですね(^_^)
ということで、多摩センター教室の入試も始まったわけです(^_^)
さて、そのような感じで、中学入試もスタートしたわけですが・・・
毎年、この時期になると受験生たちにお伝えすることがあります。
「難しい問題は、たいてい、自分だけが難しいと感じているわけじゃなくて、みんなが難しいと感じているから、大丈夫!」
だいたいの生徒さんは、国語にせよ算数にせよどの教科にせよ、解いていいて「難しいぞ、今年の問題」と感じると、焦ってしまい・・・
冷静さを失ってしまい、解ける問題も解けなくなっちゃうんですよね(^^;
でも、その学校を受験しに来ている生徒って、だいたい似たような学力の生徒さんたちですよね?
ということは・・・
「自分が難しいと感じている問題は、他の受験生たちにとっても難しい」ということになるわけです。
だから、焦る必要はないわけです!
問題が難しいと感じたときほど・・・
「ほかにも難しいと感じて、焦っている人がいるはずだ。それはラッキー!勝手に焦って、勝手に自滅する人が出てくるぞ!」
「ってことは、自分が冷静に、粘りず強く問題を解けば、自滅組には勝てて・・・ 合格できるじゃん!」
と思えばよいわけですね(^_^)
ということで、何事もPositiveにとらえた方が、流れは良くなります。
みなさん、焦らず着実に頑張っていきましょう!
私たちも一緒にサポートしていきますよ!