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目には見えませんよ①
こんにちは、高幡教室の土井です。
教室のパソコンが一新されまして、記事が非常に打ちにくいです。
タイプミスが秒速で発生するのでイライラ。
文字を消しすつもりで、ナンバーロックを連打連打。
違う、押したいキーは、お前じゃないんだ。
インフルエンザもそうですが、ウイルス性の肺炎もニュースをにぎわせている今日このごろですね。
ちょうど先週、ダニエル・デフォーの『ペストの記憶』を読んでいたのですが、内容がタイムリーすぎてものすごくテンションが下がりました、でも読んでおく価値はあるかも。
昔の人々は、目には見えない細菌やウイルスの存在そのものを知りませんから、病気というのはとにかく祈って治ることを願うしかなかったんですよね。
子どものころは神社仏閣にある「無病息災」「健康祈願」の意味がさっぱりわからなかったのですが、歴史をひもといてみると、健康であることが当たり前であるというのがいかに幸せなことかとしみじみします。
ありがたや~。
病気を防ぐための基礎として、うがい・手洗いがありますが、日本人がよく知る『あの行事』も健康を守るために活躍するかもしれません。
日本中が準備をすすめているアレです。
子どもがテンション上げてやるやつです。
大人は……あんまり気乗りしないかもしれません、口の中の水分奪われるし。
でもコンビニやスーパーは結構気合が入っている。
『あの行事』が何かは長くなりそうなので次回お伝えしますね。
キーワードは「本物は目に見えない」です。