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わかる と できる の差をなくすのが “努力”
2/11(火)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。
今日は 建国記念日で祝日ですが、通常通りの時間帯で授業している、多摩センター教室の佐々木です(^_^)
祝日もしっかりいつも通りに勉強しに来てくれるのは、ホントに嬉しいですね(^_^)
ところで、2/8(土)・2/9(日)から、中1・中2生の「学年末テスト対策」が始まりました!
出席できなかったのは、部活の大会があった中1生1名のみ!
中1・中2生のほぼ全員が参加しました!素晴らしい!!
今は、中学校さんに提出する課題(ワーク)を仕上げることを最優先に勉強してもらっていますが・・・
ワークを1周するだけでは、勉強は身につきませんよね?
たとえば、野球にせよ サッカーにせよ バドミントンにせよ 卓球にせよ、試合を見ているときは 「あぁ、すごいプレーだ!」 ってわかりますよね?
私の大好きな “某川崎のサッカーチーム”の試合を見ていると・・・ 「ケンゴさんのスルーパス、すげーっ!」ってなります。
でも、実際に「やれ!」と言われてもできない。
練習して場数を踏まないと、できない。(彼のスルーパスは、練習しても、一生まねできない一級品だけれども(^_^;)
何度も練習して、ようやく体が思い通りに動いて、できるようになる。
やはり、「わかる」と「できる」の差は“努力”で埋めるしかない。
みなさんも、部活などで、そのような経験をしたことがあるはず。
勉強も同じ。間違えた問題だけでよいから、2度目3度目と繰り返し解きなおさなければならない。
「わかる」と「できる」の差は、繰り返しの解きなおしで、“根性”で埋めるしかない。
というわけで、ワークを、提出するためだけに1周しかしない人は・・・ 「勉強していないに等しい」と思ってくださいね(苦笑)
2周目からが、本当の勉強です。
そんな“覚悟”をもって、学年末試験に臨みましょう! サポートしていきます! 一緒に頑張っていきましょう!