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節約
2/13(木)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です(^_^)
私立高校入試も終わり、見事合格し、進学先が決まる生徒さんが出てきましたね(^_^)
おめでとうございます!
一方で、2/21(金)の都立高校入試に向け、ラストスパートの生徒さんたちも。
私たちは、最後の最後までサポートしていきますよ! 一緒に頑張ろう!!
ところで、先日「花粉初日」のお話をしましたが・・・
私も念のための、毎日、花粉症のお薬を飲み始めました (1日2回のものを、1日1回と抑え気味にですが)。
油断してお薬を飲んでいないと、花粉が大量に飛び始めた日に、ホント、激しいアレルギー症状が出て・・・ ひどい目にあうんですよね(苦笑)
ひどい頭痛や、「体の水分が全部なくなるんじゃないか」ってくらいのハダヴィドゥが出たり😅
で、その飲んでいる薬は「ジェネリック」。
ジェネリックのお薬の紹介文を読むと・・・
上の図の通り、
『「新薬(先発医薬品)」の特許が切れたあとに販売される、新薬と同じ有効成分・品質・効き目・安全性が同等であると国から認められたお薬。新薬に比べ開発費が抑えられるために、新薬より低価格なお薬』
ですね。
ドラッグストアなどで売られている市販のお薬で ジェネリック を選ぶと、値段を安く済ませられる❗
私が買ったのは、某○野くんが紫色の服を着てCMしている”ア○グラ”と同成分(フェキソフェナジン塩酸)が含まれているジェネリックのお薬。
だから、アレ○ラの半分の値段で買えています(やったね❗)🍀
でも、病院などで処方されるお薬については、ジェネリックを使うと安い以外にも良いことがあるんですね。
親御さんをはじめとする大人たちは、社会保障制度に基づき「健康保険料(税)」を払っています!
(生存権=日本国憲法第25条→すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する❗)
その税を基に、お薬代は 『3割が自己負担で、7割は国が負担(←70歳までは)』 です。
(私が以前、二十歳になる直前になった帯状疱疹のお薬は、3日分で3万円ほどだったから・・・ ホントは10万円だったんだろうなぁ😱)
ということは・・・
値段が抑えられるジェネリックを選択すれば、国が負担するお金を安く済ませられる。
つまり 「無駄な税金を使わなくて済む」 わけです。
今の日本は、予算約100兆円のうちの、国債(≒借金)で40兆円くらいをまかなっています。
国債(≒借金)の残高は、累積で1100兆円以上。
なるべく無駄なお金を、国から支出させないよう、心がけるべき❗
ということで、今後もジェネリック中心にお薬を使っていこうと思うササキでした。