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帰りを待つ間に・・・
2/21(金)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
今日は、都立入試の日。このブログを打っているのは正午ごろ。
生徒の健闘を祈りつつ、校舎で「自己採点会(自己採点してもらうと、合否が十中八九わかる)」の準備をしているところです。
みんな、良い点数を取って帰ってきてくれると良いなぁ😆
さて、受験生の帰りを待つ間に、やはり最近の宇宙関連の話を。
昨日、はやぶさ2が、帰還に向けてのイオンエンジン噴射第1段階を完了しましたね(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200220/k10012294071000.html)。
計880時間の噴射。すこぶる順調だったとのこと。
無事の帰還を祈っています🍀
また、はやぶさ2の後継機のプロジェクトが始動します。
「MMX計画」です(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200220-00432474-fnn-soci)。
今度は、火星の衛星フォボスに着陸し、サンプルを持ち帰る計画。
2024年打ち上げ。2029年帰還。
楽しみです❗
また、そのフォボス計画で探査機を打ち上げる予定なのが、来年1号機が打ち上げ予定の HⅢロケット🚀
そのHⅢのエンジン燃焼試験が、無事に終了したとのこと
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000002-mynavin-sci)。
現行のHⅡAやHⅡBよりも打ち上げ能力が高く、汎用性も高く、打ち上げコストも半額になる予定のHⅢ。
期待です❗
また、先日もご紹介したベテルギウスの話ですが、もし超新星爆発を起こし・・・
半年以上に渡って、昼も夜も半月~満月くらいの明るさで輝いたら、植物や🌱動物にどんな影響があるのかの考察記事も面白い
(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200214-00059310-jbpressz-sctch&p=2)。
さらに、ベテルギウスが超新星化したら発生する“ニュートリノ”を検出できる「ハイパーカミオカンデ」の話も面白い(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00010002-sorae_jp-sctch)。
(ノーベル物理学賞を獲得した小柴教授が研究で使っていたのがカミオカンデ(初代)。その弟子で、同じくノーベル物理学賞を獲得した梶田教授が使っていたのが「スーパー」カミオカンデ。そして今回建設中なのが『ハイパー』カミオカンデ。次は”何”カミオカンデになるんだろ?(笑))
ぜひ、リンクをはった記事を読んでみてくださいね🙋
追伸:
MMXというと、20年以上前のパソコンのCPU、MMX―Pentiumを思い出します。
Windows98時代ですね😅
当時私は、持ち運びに便利なリブレットSS1010というPCを、鞄の中に入れて持ち運び・・・(https://matome.naver.jp/m/odai/2138003272366882201)
大学の図書館で卒論を書いていましたね。
6.1インチ画面。重さは800gほど。
ほんとにちっちゃいけど、持ち運びがらくらくで使いやすいPCでしたね😆
家では、15インチディスプレイに出力して使っていたなぁ(^^;