高校部(東進)
多角形の外角の和は360°
こんにちは!東進若葉台校の石田です!
〇角形の内側の角を「内角」、辺をぐいーっとのばしてできる外側の角を「外角」というのはみなさん授業で習いましたね?
n角形の内角は、「180×(n-2)」というなんとも覚えづらい公式で求めることができますが、
外角の和は何角形であっても必ず360°になります。
学生の頃は「かんたんだ!ラッキー!」くらいにしか思ってなかったのですが、なぜそうなるかをきちんと考えるととてもおもしろいのです。
この三角形をだんだん小さくしていくと…
すごい!ちょうど1周(360°)!
実はこの知識を教えてくれたのは南大沢教室の館野先生です。
館野先生はこのような「そうだったのか!」と勉強が楽しくなる知識をたくさんお持ちです。
わたしも授業の際にはいくつかまるで自分が発見したかのように生徒にお話しします(笑)。
南大沢教室の生徒さんはもちろん、みなさんも自教室の先生に色々な「どうして?」を聞いてみてください。
きっとステキな答えを返してくれるはずですよ。