新型コロナウイルスの感染が下火になり、早く学校に行って思いっきり笑いたいキミへ。

テレビから流れる『アナ雪』の歌を聞いて、ありのままに生きようとしたアリは、アリのままの自分を誇らしく思った。

 

すると、
いっしょに聞いていた弟が、「『アリのママ』がいるのに、『イモムシのパパ』がいないのはおかしい」と言う。

その時、テレビの解説者が「人類は、新型コロナウイルスに、しばらくはなすがままに翻弄されるだろう」とコメント。

「『なすがママ』という言葉があるのに、どうして『きゅうりがパパ』という言葉がないのか？」、兄さんアリは疑問に思った。

志學舎のみんな、学校の休校中も、ありのままにがんばれよ！