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学校の休校で、スマホ依存症に絶対になってほしくない志學舎のキミへ
なぜスマホ依存症になるのか。
初期はゲームをすることで快楽を得るが、次第にゲームをやらないとイライラする「不快」が生じる。その不快を解消するためにさらにゲームをやってしまい、その結果、ゲームをやらないときの不快度が増していくという「負の強化」が起きる。
スマホのゲームは酒やたばこと同様、簡単に始めることができる。画面に触れるだけで操作できるので、低年齢から始められる。小さいころから長期間にわたって使うことで依存が進むリスクが高まる。
しかも、世界中の人とつながるオンラインゲームは刻々と進化しており、「ずっと快楽が続く無限性を持つ最高の依存物」という側面がある。
世界保健機関(WHO)は昨年5月、ゲームにのめりこんで健康や生活に支障をきたす状態を「ゲーム障害」とし、ギャンブル依存症などと同じ疾患に位置づけた。
(3月10日朝日新聞朝刊から引用)
学校の休校が長引くようなら、
1.腕立てをする
2.読書をする
3.腹筋をする
4.勉強をする
5.スクワットをする
6.大きな声で歌う
7.時々外で遊ぶ
こういうことを規則正しくやって、絶対に「スマホ依存、ゲーム依存」にならないようにしよう。
コロナウイルス感染の早い終息を願っています。