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学校の休校と春休み突入で、しゃべる機会が激減しているキミへ②
家にいて、友達と会う機会が少なくなると、言葉が少なくなる。
しゃべることが少なくなると、口の筋肉が衰える。よくない。
じゃあ、どうする?
自分で鍛える以外、ない。
提案二、「早口言葉」。
定番の、
「となりの客はよく柿食う客だ」
「東京特許許可局」
「バス、ガス爆発」
「あかまきがみ、あおまきがみ、きまきがみ」
先日ブログにあった
「主催者泣かせの無観客試合」
英語で有名なのが(Tongue twister)
「She sells seashells by the seashore.」〔あの娘(こ)、海辺で貝殻売ってる〕
日本人が区別しづらい音の一つSHとSを交互に発音させる早口言葉。SHは口をすぼめるようにして日本語の「し」に近い発音をし、Sの場合は「し」ではなく、舌と口の力を抜いて「スィ」というイメージ。かなり難易度が高く舌がこんがらがってしまいそうですが、コロナに負けない口の筋肉を鍛えるためには、練習あるのみ。新学期スタート時に、上手に発音できたらしめたもの。がんばれ。