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学校が休校で、STAY HOMEに協力している志學舎のみなさんへ
「Stay home(家にいよう).」という呼びかけ。その意図は、
「ここ2週間、みんな家にいて。感染拡大防止に協力して。
医療機関が患者さん急増でパンクしないように協力して。」
我々にできることは、絶対に「感染者」にならないこと。
病院は、重症の患者さんがきちんと治療を受けられるように、大混雑の状態にしておかないこと。
「Stay home」の意味が理解できました。
いい機会。Stay homeという英語で思い出した。
中学の時、訳がわかんなくなった思い出。
・「学校に行く」はgo to schoolなのに、
「そこに行く」はgo to there じゃなくて、go there
・「うちにおいでよ」はcome to my house なのに、
「ここにおいでよ」はcome to here じゃなくて、come here
・「東京に居よう」はstay in Tokyo なのに、
「家にいよう」はstay in home じゃなくて、stay home
なんで? 先生に聞いたら、
thereやhereやhomeは、「そこ」「ここ」「家」という意味だけじゃなく、
「そこに」「ここに」「家に」と、「に」の意味がついているんだ、という説明。
何それ?ますます英語は複雑で、訳の分からない言葉と思った。
中3になって、「動詞に関わる“副詞”」という品詞の役割を知って、やっと納得がいった経験を想い出した。
「Stay home(家にいよう).」外出自粛して、ついでに英語も勉強しよう!