高校部(東進)
2020年度入試を振り返る「早稲田大学編」
こんにちは。
東進多摩センターの福岡です。
今年は保護者会の開催が難しいこともあり、毎年の合格報告会で実施している2020年度の入試振り返りをこちらでシリーズ実施していきます。
本日は早稲田大学です。
順調に受験者数を伸ばしていた早稲田大学ですが、前年度に続き、今年度もさらに受験者数減となりました。
そうはいっても今年も志願者数10万人を超えており、依然難関校であることは間違いありません。
学部別に見てみると、増加したのは基幹理工学部と文学部で他学部は減少、特に商学部は激しく減らし、何と2700人減となりました。その他では教育学部の2年連続減が目立ちます。
これらを踏まえて2021年度の予想・・・
例年通り2月に一般入試が実施されれば、さらなる安全志向からさらに志願者減も十分予想されます。頑張って勉強して目指してみよう!(あくまでも予想です)
- ① 今年増えた基幹理工学部は来年度はチャンスかもしれません。
- ② 国際教養学部は対策が難しい学部という評判が定着しつつあり、志望者はしっかり対策の上、チャレンジすれば可能性が大いにあるかもしれません。
- ③ 文学部は隔年を起こす学部です。来年は志望者減?