高校部(東進)
2020年度入試を振り返る「中央大学編」
こんにちは。
東進多摩センターの福岡です。
今年は保護者会の開催が難しいこともあり、毎年の合格報告会で実施している2020年度の入試振り返りをこちらでシリーズ実施していきます。
9回目の本日は中央大学です。
2018年度から2年続けて志願者増だったのですが、中央大学も今年度は93.3%と減少しましたが、学部別には増えた学部も多く、人気は回復傾向にあります。
学部別に見ていくと文学部、法学部、経済学部が前年比増で他の学部も昨対並みでしたが、国際経営学部68.2%、国際情報学部48.3%と2019年度に新設された学部が大きく志願者を減らしました。
これらを踏まえて2021年度の予想・・・
新設学部は元来魅力ある学部で志願者増も大いにありうる。中央大学全体としても志願者増の見込み。
その中でも新設2年目の学部、総合政策学部は今年度大きく減らした分、2021年度はより戻しによる志願者増が予想される。