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何に見えます?
5/21(木)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。多摩センター教室の佐々木です。
最近は、プレ梅雨みたいな感じで、雨が多いですね…
雨が、外のコロナを洗い流してくれるとよいのですが(^_^;
ところで雨が多くなると、星が眺められなくて、残念です(苦笑)
でも、雨上がりの晴れた夜空は、雨で空気中のほこりが落とされるので、すごく星がきれいに見えるんですよね(^_^)
昔、1800mほどの高さの山(長野の入笠山)に、雨上がりの夜に登ったのですが・・・
天の川(Milky Way)が、ぼんやりした“川”のようにではなく・・・
星1つひとつが、はっきり「分離」して見えるほどのクリアさで見えて、すごい綺麗だったんですよね(^_^)
・・・うそです。
何百万・何千万もの星の1つひとつが分離して見える。
実は、あまりに見えすぎて、頭の処理能力をオーバーしてしまい・・・ 吐きそうになったんですよね(^_^;
星が見えすぎると気持ち悪くなるんですね、人間は(苦笑)
そんな宇宙の話ですが、最近、とてもきれいな写真に出会いました。
https://sorae.info/astronomy/20200518-arp142-penguin.html
地球から3億光年も離れた彼方にある二つの銀河。
左上のものは形が崩れてしまったもの。右下のものはきれいな楕円。
自分には「ペンギンと、その卵」に見えますが・・・ 皆さんはいかがですか?