高校部(東進)
2020年度入試を振り返る「一橋大学編」
こんにちは。
東進多摩センターの福岡です。
今年は保護者会の開催が難しいこともあり、毎年の合格報告会で実施している2020年度の入試振り返りをこちらでシリーズ実施していきます。
15回目の本日は一橋大学です。
一橋大の総志願者数は3,565人(前年比93.6%)で、3 年連続して減少となりました。
前期日程では前年比92.7%、後期日程では前年比95.7%と減少しました。
前期日程では、経済学部(前年比78.4%)、商学部(前年比90.5%)が減少、
法学部(前年比101.5%)、社会学部(前年比103.3%)でやや増加した。
これらを踏まえて2021年度の予想・・・
一橋大学は難しい・・・という評判が定着しており、安全志向の中で人気を落としているが、魅力ある大学であることは間違いない。ここらで志願者減も止まるのではないか。来年は経済学部で強烈なより戻しがありそうだ。