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休校中最後の週末を、英単語の勉強をして過ごそうと思っている立派なキミへ
日本語は、たったの一音(いちおん)で、色々な意味を表現できる、世界でも珍しい言語。
知ってた?
あ、 胃stomach、鵜cormorant、絵picture、尾tail
蚊mosquito、木tree、苦pain、毛hair、子child
差difference、死death、酢vinegar、背back、疎sparse
田rice field、血blood、津harbor、手hand、戸door
名name、荷baggage、ぬ、 根root、野field
歯tooth、火fire、府prefecture、 屁gas、帆sail
間room、身body、無nothing、目eye、藻seaweed
矢arrow、湯hot water、夜night
ら、り、る、れ、炉fireplace
輪circle
「すごいね、日本語! たったの1音でこれだけのことが表せる。英単語なんてやってられないね。」
違います。
じゃあ、なんで英語が世界の公用語(International language)になっているかって。
それは文法が簡潔明確で使いやすいだけでなく、それぞれの単語の持つ定義(意味)(definition)が明確で、誤解を生む余地が極めて小さいからです。
だから、英語は単語数が最も多い言語であり、世界の学術論文はほとんど英語で書かれている理由です。(日本語は曖昧な単語・表現が多々あります。)
このことから、大学教育を受ける人は、まず英語が使えなければいけません。
また大学入試においては英検などは受験資格になっています。つまり「持っていないと受験できない」大学は多数あります。とくに英検2級以上は必須です。
だから、今からきちんと学習しておこう!
上の、「あいうえお」は、身のまわりの単語を覚えるときに、使ってください。
さあ、いよいよ、(ほとんど)新学期!
気持ちを切りかえて、がんばっていこう!
Go ahead! 志學舎のみんな!