高校部(東進)
４月、センター得点４割の生徒が…筑波大学に受かった話①
こんにちは、東進南大沢校の松澤です。
本日は４月、センター得点４割の生徒が…筑波大学に受かった話したいと思います。
その生徒の合格体験記（抜粋）
「逆転は可能だと思います。模試で最初から良い判定なんてでなくてもいいと思います。思い返すと、悔しい思いをたくさんした受験生活でした。部活を引退し、本格的に勉強を始めた夏は何も分からなく、模試ではずたずたにされ、受験の中で一番苦しい受験でした。特に苦戦した教科は英語と化学でした。
私は、英語が時間のかかる教科だと思ったので、とにかく英語をやっていました。授業を受けては復習し、これをずっと繰り返した成果か少しは英語の苦手意識を払拭することができました。化学はやればやるだけ伸びる教科でした。化学はとにかく何を言っているかさっぱりだったのでひたすらやりました。
部活をやっていて引退が遅い人は量と質を同時に追い求めるしかない。私は受験勉強では量と質の両立は可能だと思います。
自分はもっとできるぞという気持ちが大切です。E判定は出ます。最後まで模試の結果はついてこないです。最後の最後まで、当日の朝まで逆転を信じると上手くいきます。」
この生徒が受かった秘訣はどうやら時間の使い方にあったようですね。
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