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人類は、孤独ではない
6/19(金)の多摩センター教室のブログ
こんにちは!
先日の定休日も、外でカフェっていた、多摩センター教室の佐々木です。
梅雨の晴れ間は最高です😆
このようにリフレッシュし、翌日から、教室での仕事に向かう。
若いころは、無休で働いてもパフォーマンスが落ちなかったのですが・・・
最近は、きちんと休みの日は休まないと、仕事の質がだだ下がる。
おっさんですな(^_^;
でもおっさんなりに、昨日も記したように、生徒さんたちの「褒めポイント」を日々探しつつ、Positiveに過ごしていきますよ!!
ところで先日、こんな情報が↓
https://sorae.info/astronomy/20200616-extraterrestrial-life.html
“私たちの太陽系が所属する天の川銀河には、計算上36くらいの文明があるはず” かぁ。
確かに私は、以前から思っているんですよね。
「宇宙に、生命がある星が地球だけなら、もったいなすぎる」
「宇宙に、知的生命体が人類だけなら、寂しすぎる」
ってね。
確かに、ハリウッド映画みたいに、侵略的宇宙人に来られても、それはそれで困るんですが・・・(苦笑)
ちなみに、以前もご紹介したことがあるのですが・・・
ササキが全力でおすすめする、人類以外の知的生命体との「ファーストコンタクトSF」を2冊ほど。
【沈黙のフライバイ】 野尻抱介
現実にありそうな、宇宙人とファーストコンタクト。
出迎える側の人類の頑張りに、涙が出そうに。
実際にウェルカムの気持ちを表すなら、この方法がベスト😆
幸せなファーストコンタクト。
【老ヴォールの惑星】 小川一水
私たちの想像力を全開にして、「木星のようなガス惑星の上層に浮いている、クジラより大きな生命体たち」をイメージしてみよう!
その生命体たちの健気な頑張りに、思わずホロリと来ます。
もっと早くコンタクトできていれば・・・(T-T)
どちらも短編。
読みやすいですので、ササキに騙されたと思って、読んでみてください❗
では、また。
追伸;
ファーストコンタクトものではありませんが、小川一水さんの「時砂の王」は素晴らしい。
とある理由から、時を遡り、戦い続ける男のものがたり。
ラストに大きな悲しみと感動が。
泣けます(T-T)
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