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The Three Body
7/10(金)の多摩センター教室のブログ
こんにちは!
各スタッフが作成にいそしんでいた「夏期講習の、生徒さん一人ひとりのカリキュラム」が提出され・・・
それらのチェック&修正作業に入っている、多摩センター教室の佐々木です。
来週には「夏期講習テキスト」をお配りする予定になっていますし・・・
もうそこまで、夏期講習が近づいてきています(^_^)
さぁ、受験学年は7/20(月)から、非受験学年は7/23(水・祝)からスタートする夏期講習、みなさん、一緒に頑張っていきましょう!
さて、先日もちょこっと記しましたが、最近読んでいた小説 「三体」 について(^_^)
あまりに面白かったので、こらえきれず、ご紹介を。
オバマ前大統領やFacebookのザッカーバーグさん推薦のSF小説。
作者は、劉慈欣さん。中国の方。
SF小説最高の賞の1つ「ヒューゴー賞」を獲得。
ササキは、中学生時代から、国内・海外含め、500冊以上のSF小説を読んできましたが・・・
こんなに面白くて、人に薦めたくなるものは、映画化もされた 「火星の人(映画名=オデッセイ(マット・デーモン主演))」 以来ですね❗
https://bookmeter.com/books/8233411
しかも、こんなファーストコンタクトもの(異星生命体との、初めての出会いもの)は、それこそ今までになく・・・
びっくり( ; ゜Д゜)でしたよ(苦笑)
人類って凄いよなぁ。 数えきれないSF小説が書かれ続けてきたのに、まだまだ新しいアイディアが生まれてくるのだもの✨
https://bookmeter.com/books/13921330
ちなみに、三体1のあらましは・・・↓
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物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。
失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。
そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。
数十年後。ナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。
その陰に見え隠れする学術団体〈科学フロンティア〉への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う。
そして汪淼が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?
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VRゲーム「三体」。
その描写が、最初は「???」で、わかるようなわからないような、不思議な世界。 しかし、わかった瞬間の、激しい納得感。
みなさんにも感じてほしい。
https://bookmeter.com/books/15798153
https://bookmeter.com/books/15798154
そして、三体2のあらましは・・・↓
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人類に絶望した天体物理学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)が宇宙に向けて発信したメッセージは、三つの太陽を持つ異星文明・三体世界に届いた。
新天地を求める三体文明は、千隻を超える侵略艦隊を組織し、地球へと送り出す。
太陽系到達は四百数十年後。人類よりはるかに進んだ技術力を持つ三体艦隊との対決という未曾有の危機に直面した人類は、国連惑星防衛理事会(PDC)を設立し、防衛計画の柱となる宇宙軍を創設する。
だが、人類のあらゆる活動は三体文明から送り込まれた極微スーパーコンピュータ・智子(ソフォン)に監視されていた!
このままでは三体艦隊との“終末決戦”に敗北することは必定。
絶望的な状況を打開するため、前代未聞の「面壁計画(ウォールフェイサー・プロジェクト)」が発動。
人類の命運は、四人の面壁者に託される。
そして、葉文潔から“宇宙社会学の公理”を託された羅輯(ルオ・ジー)の決断とは?
中国で三部作合計2100万部を突破。
日本でも第一部だけで13万部を売り上げた超話題作〈三体〉の第二部、ついに刊行!
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あぁ、『面壁人』になりたいとは思わないけど、寄り添いたい・・・ 『破壁人』には、絶対に負けたくない・・・
面壁人という”謎”の存在に、思わず共感してしまう、この小説。
みなさん、Welcome to “The Three Body World”❗ お待ちしています❗
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