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新たなる旅立ち
7/23(木)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、多摩センター教室の佐々木です。
夏期講習3日目。今日から非受験学年の講習もスタートしました(^_^)
また、夏期講習に向けて気合を入れてもらうために「中1・中2・中3合同 夏期決起ミーティング」も開催。
志學舎 卒塾生にも「夏の過ごし方」を話してもらいました!
みな、ずいぶん気合が入ったようでしたね(^_^)
ところで、今年の12/6に「帰還カプセル」を分離し、地球に帰還させた後に・・・
別の天体の観測に向け、進路を取る予定の“はやぶさ2”の行き先が、2つに絞られましたね
https://news.yahoo.co.jp/articles/70169d014450a369995d4ffb97c57ed98ba99d3f
10年かけて、もう一つの小惑星へ。
設計寿命が7年ですからね、2号機は。
それを10年以上もオーバーしても、機体は動いてくれるのか?
プロジェクトマネージャーの津田さん以下のように言ってらっしゃいます。
「本来の目的を終えた後の余力による新たな探査への飛行は、それ自体が重要なデータになる。“死に方”を見るということも重要で、挑戦的な終わり方ができればいい」と語った。
耐久試験も兼ねている感じ。
こんなチャンスはなかなかないし、日本の宇宙開発は、あまり予算を回してもらえていないですから、ねぇ。
やれることはやらないと!という感じですね。
ちなみに、長寿だった衛星と言えば、わたしは「地球磁気圏観測衛星 あけぼの」を思い出します。
1989年打ち上げ。2015年、運用停止。
設計寿命は1年だったのに、なんと26年間も働き続けた、孝行息子でした(^_^)
でも、上には上がいるんですよね。
アメリカNASAの「惑星探査機 ボイジャー1号&2号」なんて、1977年の打ち上げ以来43年、いまだに地球と交信できているし。
ここまでくると、探査機たちに「個性」「人格」を感じてしまう、ササキでした(^_^;
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