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一貫性
7/29(水)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、多摩センター教室の佐々木です。
今年はなかなかに梅雨が明けませんね・・・
自分が大学生になるべく、予備校生だった年が「梅雨が明けない年」だったことを思い出します。
当時は岩手の盛岡在住でしたが、8月でも20℃を超える日はほとんどなかった・・・
案の定、その年はお米が不作で、タイなどの外国からおコメを輸入した年(タイ米、なつかしい)。
今年はそうならないと良いけれども・・・
(ちなみに佐々木は、4年前から自宅に「除湿器」を装備しているので・・・ 洗濯物の乾きには苦労していません(^_^) )
ところで、私は 某川崎市のサッカーチームが大好きですが・・・(気づいたら、ファンクラブに入ってから、今年で11年目だった(苦笑))
Jリーグ再開後、現在は6連勝中。首位を走っています。(まだまだ油断はできないですけど、ね(^_^; )
「“異常な選手層”「交代選手が全得点に関係」で20点到達!」←https://news.yahoo.co.jp/articles/93744abbce330425703cad01ca6be6c746c3df0d
「途中出場してくる選手が、個々に特徴が違う“日本代表経験者”か“オリンピック代表経験者”。彼らがベンチにいた理由は『ローテーション』というだけ。」
なんてコメントがネットに書かれていましたが、確かにそうなんですけど・・・ 調子の良さは、それだけではないと思うんですよね。
仮に“異常な選手層”であったとしても(←私はそこまでではないと思っているけれども(苦笑))、サッカーは“チームワーク”がないと勝てない。
個々の能力が高くても、組織として有機的に機能していないと…
「そんなに凄い選手はいないけれども、一丸となって戦ってくるチーム」に“ジャイアントキリング”される。
ということは、現在の某川崎のチームは、チーム戦術をしっかりと選手に落とし込めているし、そうした選手をしっかりと育て獲得してきている、ということなんだと思います。
“控え選手”だったとしても、きちんとチームコンセプトが落とし込まれていて、誰が出ても同じように活躍できている。
だからこそ、「選手層が厚い」ということになるんですよね(^_^)
ここで私が注目したいのは、某川崎のチームは、ほとんどの選手が下部組織(アカデミー)出身だったり、高校・大学から直接加入した選手だということ。
他チームからはピンポイントでは補強はしてるが、半分以上が“生え抜き”の選手。
「お金を出しまくって、大物選手を連れてくる」タイプのチームではないといういこと。
育成を主眼に考えている。そこが自分が大好きな理由の一つでもあります。
小学生のころから、トップチームと「同じコンセプト」でチームを作り、選手を育てているから・・・
アカデミー出身の選手が、トップチームでも活躍している。
で、ようやくここから、私が今日一番に言いたいことになるんですが・・・(^_^;
志學舎も、小中高一貫。
コミュニティキッズ・志學舎小学部・中学部・東進衛星予備校。
小さいころから、一貫したコンセプトでお子様たちに携わっているから、社会で活躍する卒塾生たちを送り出せている。
自分の大好きな某チームと志學舎の似ている点が見つけられ、なんかとっても嬉しくなっているササキでした(^_^)
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