コラム
ブログアーカイブ⑤「選択する」
志學舎若葉台高校部(東進)のブログにもあるように、
この時期になると、進路選択、志望校決定等、自分の将来について、
真剣に考えることが多くなる。
以前のブログに、強いメッセージがあったので、引用する。
「進路選択、これがむずかしいんだ。」 (2015年9月11日)
人間には、
1.知的領域が得意な者 学者 プログラマー
2.身体の運動を中心とした行動の領域が得意な者 スポーツ選手
3.感性の領域が得意な者 音楽美術のアーチスト
4.根気のいる繰り返しの作業が得意な者 単純労働者(手作業に追われるアニメーターの仕事の一部等)
さまざまな人がいる。
しかし、自分がどれに属すのか、また職業選択において自分の得意な部分を決定的要因にできるのか、これがむずかしい。
だから、普通の自立した社会生活を送るためには、まずは一般教養を身につけるべく、大学へ行くべき。
と、ある記事に書いてあった。
どう? 賛成できる? こういうの、消極的選択の大学進学っていうんじゃない?
高校時代、大学時代は、自分の進路選択に力一杯悩む時。
ぜひ大いに悩んで、積極的選択(「自分はこれをやるためにこの大学のこの学科にいくんだ!」)をしてください。
校長、スタッフ、いつでも相談にのります。
早くこんな相談がしたい!