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語学に興味があるキミへ
この夏、英語をたくさん学んで、少し楽しくなったキミ、
今日の話題は「言葉」だよ。
世界の言葉(言語)は、以下のように使われる時にその特徴が活かされるそうです。
【英語】単語数が一番多く、単語一つ一つの意味(定義)がしっかりしているため、そして文法が明確なため、ものごとを伝達するとき、言葉としての優位性があると言われています。論文を書くのに適しているので、もはや世界の公用語。大学教育を受けるためには必修!→不得意な人には東進の安河内先生の「基礎からの偏差値アップ!」講座がおススメです。
【イタリア語】「歌に向く言葉」、オペラを学ぶ人は必修。高校の時、「サンタルチア」を歌わされました。「スルマレルチカ ラストラージャ ジェント…」今でも歌えます。
【フランス語】「愛を語る言葉」、ぜひ使えるようにしたい。人生が楽しくなるかも。「ジュテーム」だけは知っています。
【ドイツ語】「詩を作る言葉」、高校の時、シューベルトの「野ばら」(ゲーテ作)とベートーベンの「歓喜の歌」を覚えさせられました。
【日本語】「人を敬う言葉」、われわれは本当にいい言葉(言語)を使っているな、と思います。別の見方をすれば、日本人の気質が日本語を、人を敬うに適した言葉(言語)に発展させたのかもしれません。誇らしく思います。尊敬語、謙譲語、丁寧語、中学の時にワケわからん!と言った君、ぜひマスターしてください。日本人でよかったと思えるはずです。
【英語ワンポイント知識】
「それ、俺にはチンプンカンプンだよ!」
It’s Greek to me!
(直訳:それは、私にはギリシャ語です。)
みんな、英語の学習、がんばってね。
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