コラム
積塾長 志學舎を語る①
水本代表、志學舎を語る⑩ 南平教室(続編)への返事
水本代表ブログになつかしい話が出てきました。
現高幡図書館の道路を挟んで向かいにあった高幡郵便局。その2階3階にあった旧高幡教室で簡単な面接を受け、すぐに夏期講習から勤務をスタート。最初は、現京王多摩動物公園線のガードの横にあった「CAI個別指導研究所」で指導。「CAI」はComputer Assisted Instructionの略で、当時としては最新の「勉卓くん」というコンピューターが揃っており、このころから、学習機器に関しては、最新機材を導入していく水本代表の先進性に驚きました。この時、国立東京学芸大学の研究室からこの志學舎の個別指導研究所に、コンピューターを利用した学習の効果性について研究させてほしいと依頼があり、協力したことを覚えています。当時から最新・先端の学習方法も模索している志學舎でした。
同年2学期から、南平教室での勤務が本格化し、毎日充実した日々を、近辺の子供たちと送ったことを、まざまざと覚えています。水本代表のオープンで大らかな性格から、「積さん、まかせるから何をやってもいいよ!」と言ってもらい、とてもやりがいを感じたのを覚えています。
・土日の「徹夜学習会」
・定期考査明けの「名画鑑賞会」
・教室前の駐車場でのバレーボール、キャッチボールなどなど。
思い出したら、楽しく充実した思い出ばかりです。
今でも当時の在籍生がBBQで自宅に来たり、結婚式に呼ばれたり、彼ら卒業生の子供たちを多くお預かりさせてもらったり、といまだに関係が続いているのを、とてもうれしく思っています。
そうそう、最初に南平教室に行った時、現本部勤務の岩田君が、中3特進科クラスで勉強していたのも鮮明に覚えています。現在も南大沢本部で机を並べているのは、意外なエピソードです。
なつかしい南平教室が出てきたので、つい“横やり”を入れさせてもらいました。南平教室の卒業生がこれを呼んでくれたら、うれしいかぎりです。水本代表が語る志學舎の歴史で、横やりを入れたくなったら、また登場します。よろしくお願いします。
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