高校部(東進)
日本人初のサイヤング賞へ
こんにちは。
東進多摩センターの福岡です。
先々月からのゴルフの全米オープン、サッカーCL、佐藤琢磨選手のインディ500優勝の流れは最高にモチベーションが上がりました。
生徒の頑張り、スポーツ観戦、家族の笑顔が明日への活力です。
欧州サッカーは終了したものの、日米の野球が熱い、熱い。
色々と個人的に勉強したいこともあるので、寝る時間がありません。
特にカブスのダルビッシュ投手はドエライことになっていますね。
常時150キロ後半の速球にカーブ、スプリット、チェンジアップ、スライダー、カッター、ナックルカーブ・・・どの球種でも勝負ができるのがスゴイです。
テレビ越しでも変化がわかるので、打者は打席に立つと打てる気がしないのではないでしょうか。
ダルビッシュの後に出てくるクローザーのジェフレス投手も今年好調で良い選手なのですが、ダルビッシュ選手が凄すぎてちょっと劣って見えてしまします。
メジャーのクローザーを務めている選手は本当に凄い球種を持った選手ばかり(メジャーでクローザーを務めていた佐々木選手や上原選手は本当に凄いんです)ですので、1回からクローザー並みの球を投げるダルビッシュ投手は秀逸すぎますね。
これは日本人初のサイヤング賞投手は見えてきたのではないでしょうか。
今年は60試合制ですので、先発はあと4戦だと思うのですが、とにかく注目です。