高校部(東進)
勉強を「やる」子どもと「やらない」子ども
本文:こんにちは。
東進日野豊田校の吉田裕介です。
今回は勉強を「やる」子どもと「やらない」子どもについて話していきます。
勉強を「やる」子どもは何故、やると思いますか?
自立しているから?
頭が良いから?
勉強が好きだから?
・・・
どれも正解そうですよね。
おそらく正解だと思います。
ただ、僕の中の1つの正解は上記の中にはないです。
僕の答えの1つとして、
「周りの身近な人が勉強しているから」
これが大きいかなと思います。
周りの身近な人
つまり、友達や予備校の仲間などが静かに黙々と勉強をしていれば、
その環境では勉強することが当たり前となります。
特に身近な人で、家族、保護者の方が勉強しているというのは最も効果的かと思います。
本を読んでいる姿でも良いですし、
何か資格の勉強をしている姿でもいいです。
子どもというのは保護者がやっていないことに対して、
やるように言っても、当然やりません。
ですので、普段からそういう環境、
つまり、勉強をしていることが当たり前の環境にしておけば、
子どもも「勉強する」ことが当たり前となるので、自然と勉強する子供になります。
保護者が、大人が、見本になれば、子供もそうなります。
ぜひ、今のうちから心がけて頂けていきましょう。