高校部(東進)
子どもはちゃんと見ています!
こんにちは。
東進日野豊田校の吉田裕介です。
今回は現役大学生に聞きました、
「受験期に保護者にしてもらって嬉しかったこと」
こちらを紹介していきます。
ほんの些細なことでも、子どもはちゃんと見ています。
それでは紹介していきます。
・受験に関して必要最低限は話し合ったが、あまり干渉せずに自由にやらせてくれたこと。
・朝、家を出るときの「いってらっしゃい」、「今日も頑張ってね」や、帰りの「お帰りなさい」、「夜遅くまでよく頑張ったね」などの何気ない一言。
・一問一答の問題を出してくれたこと。
・模試がどんなに悪くても応援してくれたこと。
・お弁当や軽食を作ってくれたこと。
・ご飯だけが楽しみなのを親もわかってくれて、いつもちゃんとしたご飯を作ってくれたこと。
・おやつやコーヒーを部屋まで持ってきてくれたこと。
・浪人する可能性が高まるにも関わらず、文化祭に高3の夏を捧げることを認めて応援してくれたこと。
・悪天候のときに送迎してくれたこと。
・受験倍率が下がりそうな大学、学部を一緒に調べてくれたこと。
・東進から帰ったら、どんなに帰りが遅くても毎日夕食を温めてくれたこと。
・私がいろんなことを我慢して頑張っているからと、母も私の受験が終わるまでお酒を我慢していたこと。
・夜勉強しているときにどんなに遅い時間でも私が寝るまでお母さんは絶対起きていてくれたこと。
・電話でお父さんに第一志望合格報告したら泣いてくれたこと。
・自宅受講をするためにリビングのパソコンを使わせてくれて、テレビの音量を小さめにしてくれたこと。
・受験のときのお弁当にちっちゃな激励メモが入ってたのはすんごく嬉しかった!笑
・スープを大鍋で作ってもらってました。ミネストローネや野菜スープなど夜中の勉強中にお腹が空いたときに、ちょっと温めればすぐ飲めるし、冬は寒いので暖かさが嬉しかったです!
・「勉強しなさい」とは一切言わず、東進から勉強して帰ってきたらほめてくれたこと。
・寡黙な親父が毎朝神社にお詣りしてから出勤していた。母から教えてもらって、「受からないと」と思った。
・父が部屋のドア越しに、聞こえるか聞こえないか程度の声で「無理すんなよ」とだけ言って立ち去っていった。
・親の「何があっても俺がいる」的な雰囲気に、妙な落ち着きを覚えた記憶があります。
・家の経済状況を示し、なんとなく大学進学したいと思っていた自分にしっかり考えるきっかけをくれたこと。
・食器洗いや洗濯物干し、風呂掃除を家族の中で自分だけ免除にしてくれたこと。
・最後まで自分を信じてくれたこと。
いかがでしょうか?
どんなことでも子どもは鮮明に覚えていて、それに対して感謝を示しています。
子どもは日々、感謝しています。
ぜひ、愛情をたくさん注いであげてください。