高校部(東進)
対岸の家事
こんにちは!
志學舎グループ東進衛星予備校 若葉台校の石田です!
昨日はお休みでした。
休みの日の食事当番はわたしです。
「今日の晩御飯は何にしようか」とスーパーに行くのが楽しみになっています。
昨日は時間に余裕があったので、仕事を頑張った妻のために食べたいものをリクエストしてもらい、腕に縒りをかけようとしていたのですが、返ってきたリクエストは
「なんでもいい」
…この言葉に少しカチンと来てしまい、
「じゃあ自由に作らせてもらいます!」と作りました!
鍋!
「あついあつい」と汗だくで食べましたが、体が温まったせいか、夜風がいつもより涼しく感じられ、とても快適に過ごすことができました。
みなさんにも暑い日の鍋、おススメです。
この、「料理の献立を考える」というのは「名もなき家事」と呼ばれる実際に家事をしていない人たちにとってはあまり重要視されてはいないが日常生活を上手に回す上ではとても重要なことのひとつです。
梅田悟司さんの著書「やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。」
ほかにも、
「裏返しに脱いだ衣類・丸まったままの靴下をひっくり返す作業」
「シャンプー・洗剤・ハンドソープなどの補充・詰め替え」
「洗う前の水筒の分解(←これがいちばん嫌いです!)」
などなど、たくさんあります。
みなさんも、普段、お弁当の中身や晩ご飯の献立を考えてもらえるのは当たり前と思わず、感謝の気持ちを忘れないようにしましょうね。